ノートン先生が子供をネット犯罪から守るためのガイドを公開したようです

2013年6月6日木曜日

日記

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家族のためのインターネットセキュリティガイド

子供が読む内容ではなくて保護者が読む内容っぽい印象。
まぁノートン先生が製品の販促もしているんですけど。
ネットには脅威がたくさんあるみたいなことを書いてるけど、リアルの特定と詐欺られなければ大抵なんとかなる気がします。
ネットいじめとかは煽り耐性を上げればいいんじゃないかな。
学校裏サイト?自分は一切書き込まずにVIPとか鬼女板あたりに投下。後は祈れ。
犯罪予告の書き込みは文脈や信ぴょう性とかはあまり考慮されずに捕まるらしいのでこれもネット上の脅威ですね。
インターネットというものは使う本人にそれなりの知識が必要です。教える大人も知識が必要です。
「あのサイトは使うな」と言っても明確で納得の行く理由を言えなければ意味が無いです。世の中の親御さんはそれを説明する知識はあるのかな。
「キーロガーって何?」と聞かれたら「キーボードの入力などを監視して情報を集めるプログラムだよ。win32apiにはSetWindowsHookExという関数があってね、WH_KEYBOARDを指定して…」と言えたら完璧ですね。ちゃんと教えてあげられる大人になりましょう。

ところでインターネットの脅威から子どもを守る 10 のヒントというのを見てたら
むやみにリンクをクリックしないのところに友人にリンクを送ったか電話で確認する
というのがあったけどどういうことなんだろう。
2chでリンクを見たらすぐに開かずに一度ブラクラチェッカーみたいなもので確認してからリンクを踏むのと同じ感じがする。

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