kali linuxで日本語入力できるようにする

2023年1月14日土曜日

kali linux

t f B! P L

インストール

今回はfcitx-mozcを採用。

sudo apt install -y fcitx-mozc

ibusやanthyを導入したい場合は適当に読み替えてください。

sudo apt install -y ibus-mozc
sudo apt install -y ibus-anthy

日本語が使えるまでの設定

左上のkaliのアイコンからSettings, Input MethodでInput Methodのコンフィグを起動。ターミナル上でim-configでも開ける。

変更はシステムのリスタートで有効となる。OK

Yes

fcitxを選択してOK

OK

ここでkaliを再起動する。

kaliのアイコンからSetteing, Fcitx Configurationを選択してコンフィグ起動。ターミナル上でfcitx-configtoolでも開ける。

+をクリックしてAdd input methodを開く。Mozcを選んで追加。環境によってはOnly Show Current Languageのチェックを外さないと出てこない。

デフォルトだとインプットメソッドはctrl+spaceで切り替わる。Mozcに切り替えて日本語入力ができたら成功。

その他細かい設定

必要に応じて好みで変更する。

mozcのキーボードレイアウトを日本語配列にする

kaliのアイコンからSetteing, Fcitx Configurationを選択してコンフィグ起動。ターミナル上でfcitx-configtoolでも開ける。

Mozcを選択して下の歯車っぽいアイコンをクリック。Keyboard layoutをJapaneseにする。

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